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祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕はす。奢れる者も久しからず、ただ春の夜の夢の如し。猛き人も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。
by ijigengazou
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柿の葉寿司

柿の葉寿し

柿の葉寿司ですかぁ。実家にいたころはたまに食べた気がする。お中元とかで来てた。あ、特急はくたかに乗ったときにそれらしきものは食べた気がする。あれは鮭やったかな。
すっぱくて、ごはんがねっとりしててうまいんですよね。
そんでもって緑茶とよく合う。イイ!
食べたくなりますねぇ。

お中元ネタで一つ。
一回松坂牛のステーキが来たですよ。霜降りみっちりのやつが。
でも別に誰も食べようとしない。特にうちの女ども。全くそういうものに興味が無い。カレーさえ食べていれば幸せというなんとも仏教的に素敵な人たちです。
でも、食べないといけないので、わしと親父が食べた。
親父の感想は
「こんな脂っこいものうまくない」
わしも同感。肉は硬くないと肉じゃない。ドイツで一年八ヶ月生活したせいもあるだろうが、肉っていうのはは赤身のことを指すのだよ。
でも、せっかくの松坂牛で、一生のうちにそれほど食べることも無いだろうから、わしは食べ続けた。そして弁当のおかずになった。霜降り冷えたら脂肪が固まってギトギト♪
というふうに将来の日本の畜産を支える身分なわしが言ってみる。

まあ、好みですよ。日本で霜降りが好まれるのは、日本が魚食文化を持つ国だから。マグロの食感に近いものが好まれる。それに応じて日本の牛肉は霜降りになった。牛肉の輸入が自由化されてからは一層その傾向が強くなった。だって、価格じゃ勝負できんからね。付加価値をつけるということで、霜降り、高級化へと進んだ。結果としてわしのような学生は国産の肉をほとんど食べることが無くなってしまった。さて、どうなるかな、日本の食肉業界は。
話が脱線したまま突き進みました☆


by ijigengazou | 2004-09-05 01:44 | 日記系
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