福の神が通せんぼ |
仙台四郎。 仙台に実在した人物。彼が行った店は必ず繁盛し、彼が抱いたこどもはすくすくと育ったという。そこで仙台の人々(たぶん一部)はこれを福の神として崇めている。 しかし、今彼の存在が微妙なことになっている。 アーケード街の通り路にこんな形で設置されているらしい。 いくら福の神といえども100万人都市仙台の繁華街の通行をせき止めてはいけないだろう。もしそこを芹沢鴨が通りかかったら、ズバッと真っ二つになっていてもおかしくない。 だが、悪いのは四郎さんではない。四郎さんをそこに設置した人々だ。地域振興などを考えているのかもしれないが、通行の邪魔になるところにおいてはいけないと思う。 中国から東北に向かって吼えてみるテストでした。 ポネソニック ゴッゴルヤッヒョイ |
by ijigengazou
| 2004-08-29 07:57
| 批評/時事系
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